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「久万高原プロジェクト」フランス・パリでプレゼンテーション! そのレポート③ 四国・久万高原 古民家再生

「久万高原プロジェクト」フランス・パリでプレゼンテーション! そのレポート③

こんにちは。毎度、ご覧頂き有難うございます。前回に引き続き、フランス・パリでのプレゼンテーションのレポートをお届けします。こちらの会場「La Generale」で、パリで開催中の気候変動に関する国際会議COP21に関連した、ECOなイベントが1ヶ月ほど組まれておりまして、その1つとして「久万高原プロジェクト」がピックアップされて、我々はこうやってパリにやって来ました。古民家再生は、ECOなのか!?と言う事なんですが、元々エコロジーにも関心はあったし、環境問題も他人事だとは思っていません。こうやって、パリで当プロジェクトをプレゼンする機会を与えられたのは、偶然にしても、深い意味があったのではないかと改めて感じております。

KUMAKOGEN PROJECTだ!
スクリーンに映し出された「KUMAKOGEN PROJECT」の文字。

こちら「La Generale」のチーフと言うかマスターと言うか、大学教授もやっているエマニュエルさんをちらっとご紹介します。セッティングを手伝って頂いてるところをパシャ!彼は音楽もやりますので、後日一緒にレコーディング・セッションをやりました。多才です!

準備中のエマニュエルさん
エマニュエルさん

プレゼンテーションは、午後8時からで、我々TENGGERのライブは午後9時からの予定でした。プレゼンの前に、違うイベントが2つほどあって、来客者のためにフランスパンやワイン、スープ等が振る舞われました。

やっぱりフランスパン
やはりフランスパン。

お客さん達1
ワインを頂いているボンジュールな紳士。

お客さん達2
イベントとイベントの合間に軽食とトークタイム

そして、いよいよ我らが「久万高原プロジェクト」の出番です。ぼくらは、久万高原町役場から派遣された人たちではありません。完全民間のプロジェクトなんです。民間だからこそ、短期間で、こんな思いもつかないだろう、まぁ、大胆な行動が出来ると言うか、とにかく民間のフットワークの軽さは時にユニークな事を成し遂げてしまいます。

当然、ここはフランスですので、英語よりもフランス語の方が伝わります。なので、フランス語の通訳さんを、無給で雇ってしまいました。。。この会場にはたくさんのアジア系の人も来ているので、今回は韓国の方に通訳をお願いしました。何の打ち合わせもなく、ぶっつけ本番でスタートしました。まずは、久万高原町の地理的な位置から説明。

WHERE IS KUMAKOGEN?
出ました!WHERE IS KUMAKOGEN? 左からイッタ(上さん)、通訳さん、私。

これね、本当に本当に、世界の人たちは、およその日本をよく知りません。東京は首都ですので、ほぼ100%の人が知っています。その次に大阪、京都ですかね。広島も、まぁ原爆で有名だし、福島も原発事故で知名度がUPしてしまいました。(この例はよくないですが。。)そして、四国。。。。。。これが本当に困ったもんで、、、海外にいて、これほど困る事はないくらい、世界での知名度はゼロです。四国を知らずして、久万高原を知るわけがありません。そんな完全完全アウェーでの状況で、このプレゼンは始まりました。

KUMAKOGEN PROJECTについて

そこで登場したのが、「四国遍路」なんです。四国には世界に発信出来る、日本でも珍しい文化があり、それが「四国遍路」なんです。仏教寺院は外国人にも定番の人気があるし、これを島全体で88カ所も歩いて回るなんて、話をしただけで興味津々になる人続出です。しかも、「お接待」と言う風習は、本当に素晴らしい事なんですよ。四国の皆さん、自信を持って下さい!ほとんどの人たちは、その話をしても信じられないと思いますが、遍路をしていると、いろいろな奇跡のようなエピソードが生まれます。だから、面白いし、時にハマッてしまうのです。この「お接待」についても、説明しました。フランス語にちゃんと翻訳されたかは不明ですが。。

プレゼンだい!
パリに映し出された久万山の風景。

古民家再生して、アーティト・イン・レジデンズをやる事。お遍路さんへの善根宿をやる事などを説明して、その後は、古民家再生の様子を詳しく、写真を見ながら説明していきました。写真が多かったのか、通訳に時間がかかったのか、予定の午後9時前に終わる事が出来ず、プレゼンが終了したのが、9時半を回ってしまいました。とにかく、それなりに興味を示してくれたので、一安心。たった一度のプレゼンでどうにかなるわけではないので、引き続き、このプロジェクトの広報も進めていきたいと思います。レポートは以上になります。



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2015.12.07 | | コメント(0) | 古民家再生

「久万高原プロジェクト」フランス・パリでプレゼンテーション! そのレポート② 四国・久万高原 古民家再生

「久万高原プロジェクト」フランス・パリでプレゼンテーション! そのレポート②

こんにちは。毎度ご覧頂き有難うございます。四国・久万高原の古民家再生ブログをやっているTENGGER(テンガー)です。現在、ヨーロッパをツアー中で、久万高原での作業は中断させて頂いています。また戻りましたら、スローではありますが、古民家再生を続けていこうと思います。

さて、前回の続きになりますが、フランス・パリで、このプロジェクトをプレゼンすると言う、素晴らしい機会に恵まれまして、我々は、イベント前日にパリに向かいました。その会場である「La Generale」の建物がどんな感じなのかを今からレポートします。まずは外観から。

La Generale 外観1

La Generale 外観2

La Generale 外観3

どうでしょうか。この建物、カッコいいですよね? ヴィンテージ感ありますよね? 元々、工場だったらしいんですが、後にスクワットになったようです。スクワット(SQUAT)? 聞いた事ありますか?

簡単に言えば、不法入居しているアーティスト達のたまり場のような感じですね。何らかの理由で廃墟になったビルに勝手に住み込んで、電気や水道を引いて、アート活動のスペースを作っていったのです。不法ではあるが、古民家再生やリノベーションのプロセスをふんでおります。一応、こちらは現在は、スクワットではなく、ちゃんとパリ市の許可もおりてるんじゃないかと思います。それでは、内部も見ていきます。

La Generale 内部1

この絵が素敵ですね。中は広くて、天井が高く、その上の半円状の窓が本当に素敵です。右側に階段があって、事務所のようなスペースがあります。コックピットのような感じがして素敵です。

La Generale 事務所

その事務所を下から見た図です。インダストリアルな感じしませんか?工場だった面影を感じます。

La Generale 内部2

こちらはイベントスペースですね。スピーカーも見えます。音楽のライブや講演なども行われます。

La Generale 内部5

2階は吹き抜けになっていて、上から見下ろす事も出来ます。

上からの図

上から見た図です。左側にコックピット事務所。

こっちも上からの図

上からイベントスペースを見下ろす。そして天井!

天井

高い天井にポチっと照明がインダストリアルです。続いて、トイレ!

トイレ

トイレのドア

トイレはシンプルですが、こちらのトイレ、中に入ると自動で照明がつくようになってます。スイッチがありません。細かい仕掛けです。そして、ドアに貼ってあるレトロな雑誌の切り抜きも、オシャレですな。そして、、

なんかわからんけどフランス語で書かれてある

この建物の歴史でも書いているのでしょうか。フランス語なので読めませんが。。。レポート③に続きます。



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2015.12.05 | | コメント(0) | 古民家再生

「久万高原プロジェクト」フランス・パリでプレゼンテーション! そのレポート① - 四国・久万高原 古民家再生

「久万高原プロジェクト」フランス・パリでプレゼンテーション! そのレポート①

こんにちは。四国・久万高原の古民家再生プロジェクトをやってるTENGGER(テンガー)です。前回、報告した通り、我々の「久万高原プロジェクト」をフランス・パリでプレゼンテーションする件ですが、「無事」終了致しました。この「無事」なんですが、言うまでもなく、11月13日に起きた、パリの同時多発テロの影響です。

この事件が起きた時、我々はドイツのベルリンにいたんですが、その翌週にパリを訪れる日程になっていました。この事件、日本でも大きく報道されたと思いますが、これは恐らくイベントがキャンセルになるなと、その時は考えておりました。その後、イベントの主催者の方とメールのやりとりをしてた時に、「こんな時期だからこそ、やるべき!」と力強い回答を頂いた時は、正直驚きました。多くの犠牲者が出た大事件です。悲しみで落ち込んでしまいそうな感じじゃないですか。その回答により、こっちも「よっしゃ!行くぞ!」と気合いが入ったものです。

そして、これからそのプレゼンテーションのレポートを数回に分けてご報告致します。
イベントの前日(11月26日)、オーストリア・ウィーン国際空港よりパリを目指します。

空港

日本では余り馴染みの無い、VUELING(ヴエリング)と言うスペインの格安航空会社の飛行機で向かいました。いわゆるLCCと言うやつです。イタリアのローマを経由して行きます。なので、時間もかかります。しかし、ローマの空港で本場のピザを頂けたので、それはそれでOKです。^-^

パリのオルリー空港

パリのオルリー空港に無事到着しました。ちゃんと着陸したので一安心。。ほっ。
早速、イベント会場に向かうのですが、いろいろ調べて安く市内に向かえるバスを利用して行きます。40分ほどかかって、地下鉄駅のある場所まで移動。到着が遅かったので、その時点で終電がなくなってしまい、しょうがなくタクシーに乗る事になりました。

パリのタクシー
タクシーの車内より撮影(時計は午前1時前ですね。)

タクシードライバーは、とても紳士的な方で、遠回りやぼったくりもなく、ほぼ通常料金で到着。主催者のエマニュエルさんが出迎えてくれました。この日は、遅いので会場の一室で就寝。毎度ながら、移動は疲れます。。。

そして、朝を向かえる!
エマニュエルさんから朝食の差し入れがあり、美味しく頂く。いわゆるフランスパンですね。クロワッサンは大好物なのです。

フランスパンいただく
食事中の上さんと息子

フランスパン
物のように置かれているフランスパン。ちぎって食べます。

次回は、会場の「La Generale(ラ・ジェネラル)」を詳しく見ていきます。こちらの会場は、元々工場として使われていたものをリノベーションしているので、古民家再生プロジェクトにも参考になる部分があるのではないかと期待しています。それでは、次回もお楽しみ下さい。



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2015.12.04 | | コメント(0) | 古民家再生

フランス・パリで『久万高原プロジェクト』をプレゼンする! 四国・久万高原 古民家再生

フランス・パリで『久万高原プロジェクト』をプレゼンする!

ご無沙汰しております。現在、TENGGER(テンガー)は、ヨーロッパツアー中(このブログは、オーストリアのウィーンで書いております。)で、久万高原での作業は中断しておりますが、今回、このツアーの目玉としておりますのが、この『久万高原プロジェクト』をフランス・パリで、プレゼンテーションする事です。

Kumakogen Project Title

La Générale
会場の「La Générale」


いきさつは、あれこれあるんですが、今回プレゼンする会場「La Générale」マスターのエマニュエルさんが、えらくこのプロジェクトを気にいって下さって、、、ヨーロッパに来るなら、パリでプレゼンをやらないかと言う事に話が進んで、、、今週、11月27日(金)にやる事になりました。(下にフランス語のホームページの紹介があります。)

La Générale - rencontre avec Kumakogen Project (Japon)

今回、同じくパリで行われている国際会議COP21の関連イベントを1ヶ月間そちらの会場でやっているんですが、その中でこの「久万高原プロジェクト」をプレゼンします。やはり古民家再生が話題の中心になると思いますが、四国遍路やお接待なんかも紹介していきたいです。

実は、この会場、11月13日に起こったパリの同時多発テロで一番被害の大きかったバタクラン劇場から徒歩10分ほどの場所にあり、その事件が起きた時、主催者の方とのメールのやりとりをしていて、「こんな時期だからこそ、やるべき!」と力強い回答を頂きました。ずいぶん不安ではあったんですが、頑張ろうと言うやる気が出てきたものです。

と言うわけで、またイベント終了後、そちらのレポートもお届けしたいと思います。それとは別で、ヨーロッパの住宅もいろいろ取材していますので、時期を見て、こちらのブログで紹介出来たらと思います。



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2015.11.23 | | コメント(0) | 古民家再生

大変申し訳ありません!現在、海外ツアー中でブログ更新が出来ません! 四国・久万高原 古民家再生

大変申し訳ありません!現在、海外ツアー中でブログ更新が出来ません!

お知らせになります。大変申し訳ないのですが、現在、本業のミュージシャンの海外ツアーが3ヶ月ほどある関係で、四国・久万高原を離れております。よって、古民家再生の作業は中断しております。
当ブログを楽しみにして下さっている方々に、ブログ更新出来ない事をお詫び申し上げます。
また、日本に戻りましたら、元気に(?)再開したいと思います。
何卒、よろしくお願い致します。

TENGGER/テンガー
tengger.net

2015.10.27 | | コメント(0) | その他

2部屋分の天井を全部ぶち抜いた。 四国・久万高原 古民家再生

2部屋分の天井をぶち抜いてみた。

毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。シルバーウィーク(なんだ、そのネーミング。。)の期間ですが、久万高原は随分とにぎわっておりました。観光客もそうですが、とにかく、お遍路さん多かったです。それほど暑くないので、9月はお遍路にはベスト・シーズンて事なんでしょうね。ついつい先を急ぎがちなお遍路さんですが、こちら久万高原で、ちょっと一休みするのも良いと思います。早く、おもてなし(お接待)出来るようなスペースが完成出来れば良いなぁ。

さて、前回の続きで、ヘナヘナになってる薄っぺらなベニアの天井材をぶち抜いてみる事にします。

ほこりが降ってくる〜〜

容赦なく天井裏からホコリが降って来るので、遍路笠をかぶっています。よくわかりませんが、トンカチを上に向かって突いているだけです。プロの方がどうやってるか知りません。とにかく上に突くだけす。

抜けた

抜けたよ

いったん、半分抜けました。黒い天井が見えて来ました。

あいつだ!

天井裏を探検した時に見た、この家の設計図のようなボードの姿も! 続けて、もう半分も抜いていき、、、、

もう少しだい!

残り2枚までいったところで、一休み。。。50年分のホコリが降って来るので、たまりません。。。なかなかハードな作業です。

抜いたぜ〜

そして、遂に。2部屋分の天井をぶち抜きました。おつかれさまです。では、恒例になりましたが、吹き抜けの天井の美をご覧下さい。

吹き抜け天井の美1

吹き抜け天井の美2

吹き抜け天井の美3

黒い柱と梁(はり)が美しいですね。ホコリまみれになって大変でしたが、達成感のある作業でした。



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2015.09.30 | | コメント(0) | 古民家再生

2部屋を1部屋にするの続き。ついでに天井もぶち抜く。 四国・久万高原 古民家再生

2部屋を1部屋にするの続き。ついでに天井もぶち抜く。

毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。古民家を再生して、旅とアートを融合した宿泊可能なアートスペースを作ります。僕たちは、この町の出身でもないので、はっきり言えば、「地元愛」のようなものはありません。初めは、高知の室戸の方も面白いかなぁと思ってたし、数々の候補地の中から、消去法により、、、ある意味偶然的にこの地になったぐらいなんです。。。まぁ、今後、こんな感じで住む場所や生きる場所を、偶然的に選ぶ人達が増えていくんでしょうね。日本人の土地に関する執着や、地元愛も変化していくと思われます。まとめれば、、、「人生の多様化」と言う事ですね。いろいろな人がいるんです。いろいろな文化があるんです。偶然を楽しんで参りましょう。

さて、今回は。前回の続き。古民家東側の6畳と3畳の2部屋を1部屋にする。そのついでなんですが、天井もぶち抜いてしまいます。それでは〜。

土を全部落としたぜい!

前回、こんな感じで、土壁を取り除きましたが、この竹たちも取っていきます。

竹もとる

取ってみました。続けます。

あっけなく全部取る

あっけなく、全部取れました。竹と竹は、縄のようなもので編まれている感じです。そんなに難しい作業ではありません。

取った竹と縄

外した、竹と縄です。土の匂いが立ちこもっています。

隙間が見える

見上げると隙間が見えます。どんな構造になっているのか、天井を抜いてみるしかありません。早速!

ちょっと抜いてみた。。

ペラッペラの薄い天井材なので、抜くのは簡単です。トンカチで上に向かって突く感じで、エイーー!っと、抜けました。

屋根裏の大きな梁が見えた

屋根裏の探検をした時に見た、大きな梁(はり)です。建築用語的にはどうなんだろう。縦が柱(はしら)で、横が梁(はり)なんですかね?かっこ良ければ、どっちでも良いんですが。黒々した梁(はり)のお目見えです。その梁にくっついている感じなので、取っても問題ないと判断。。。。次回は、コイツらを取って、そしてペラッペラの天井材もぶち抜いていきます。



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2015.09.23 | | コメント(0) | 古民家再生

6畳間と3畳間の2部屋を1部屋にする! 四国・久万高原 古民家再生

6畳間と3畳間の2部屋を1部屋にする!

毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。素人大工どころか、お恥ずかしいレベルのド素人ですので、日々失敗を繰り返しながら、痛い目にもあっております。。。これも体験として、楽しみたいと思っているのですが、落胆する日も多いです。。このブログが少しでも「ド素人大工」の皆さんに希望と勇気を与えればと思っております。やれば出来ます!(でも、失敗します。。。。)

さて、今回は。6畳間と3畳間の2部屋を1部屋にする!です。6・3・2・1と並びも良し。。リノベーションの定番中の定番。和室の2部屋を大きな1部屋にします。こちらの古民家は典型的な「田の字」の構造をしていて、6畳が2間、3畳が2間、襖と障子で分断されています。それで、古民家東側(庭のある方)の2間を1部屋にしてみます。

部屋と部屋の境にある、何て言うんだコレ。。

コレ。この部分。何て言うんだ? とにかく、部屋と部屋の間の上の方にある壁。コレ!壊します!!

壁です。

薄汚い砂壁。漆喰の上に、この砂壁があります。

トンカチで穴を開けてみた

トンカチの反対側で、ちょこっと穴を開けてみたら、土がポロポロ落ちました。竹の姿も見えます。まとめると、表面から、砂、土、竹と奥に続いています。更に進めます。

壊す。

土が飛び散るので、マスク着用。

砂を頭にかぶるので遍路の時に使った笠をかぶる

頭に土をかぶるので、遍路笠を着用。(この笠で実際にお遍路をやりました。)

4分の1が終了

4分の1が終了。

土壁が落ちた

漆喰と土壁が無惨にも落ちる。

片面が壊れた。

そして、片側の土をはぎ取りました。続いて、反対側へ。

反対側も壊していく

竹と竹の間から反対側が透けて見えます。

土を全部落としたぜい!

遂に両側の土を全て落としました。それにしても、竹が美しいな。。竹の美をご覧下さい。

竹の美1

竹の美2

コレって見えない部分なんですよね。すごくないですか!? 昔の大工さんの苦労と粋(いき)を思い知ります。今だったら、合板パネルを貼って、ビニールクロス貼って、おしまいですからね。。左官の大工さんは、土壁からビニールクロスになった事で、随分と楽になっただろうなぁと思います。

竹は美しい

それに、「土・竹・木」と全部自然素材だったりもするので、ビニールと接着剤で包まれる現代の家とは大違いなのが判ります。壊すのが非常にもったいないですが、次回は、こちらの竹も解体していきます。



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2015.09.17 | | コメント(0) | 古民家再生

床材来たぁ! 四国・久万高原古民家再生

床材来たぁ!

毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。度々、言っておりますが、本業はミュージシャンですので、大工仕事は全くの素人です。慣れない作業に、日々体を痛めながらやり続けております。。。こんな我々への評価なんですが、面白いように、世代/年齢で別れています。60代以上の人達は、家を直すのに専門の業者に頼むのが普通で、DIY(自分たち)でやる事に違和感があるようです。まぁ、金ならいくらでも出せると言いたいんでしょうか、、団塊世代の人達は。。比べて、若い世代の方は、もっと頭が柔軟(やわらかい)で、価値観の多様性を認め、一定の評価を頂いております。世間体ばかり気にしてる団塊世代 VS 創意と工夫に満ちたニュージェネレーションてとこですね。頑張ります!

さて、注文していた床材(無垢のヒノキで、無塗装)が、あっけなく現場に到着しました。

軽トラに積まれた床材

古民家に車を直接つけられないので、国道から手で運びます。この手で作曲もするし、この手で床材も運ぶ。手は創造の源泉なのです。(哲学ってる場合じゃない、さっさと運べ!)

運送屋の兄ちゃんと一緒に運ぶ

運送屋のお兄さんと一緒に運びます。慣れない力仕事にヘトヘト。。。お兄さんは余裕そうに見える。。

疲れてるが、そんな表情は見せられないでしょのV

一応、Vはしているが、実際はヘトヘトです。(上さん撮影)

運んでやったぞ!

11ケース全て運び込みました。無垢の床材は、思った通り重かったです。慣れない搬入作業にヘトヘトになり、余裕の表情の運送屋さんにサインして、運送屋さんはササっと帰っていきました。すると!!!!!!何と言うことでしょう!!!!!家の中がヒノキの匂いになったじゃないですか!!!散らかってはいますが、気持ちだけはヒノキの森の中に入っています。ヒノキ風呂の匂いですね、これは。無垢のままでも十分良いんですが、家の色目の事も考えて、こちらに塗装を致します。

手間ひまをかければ、大変ですが「思い出」にもなります。業者さんが貼付けたパネルの床材では、面白くないでしょ? (さりげなく皆さんにDIYを勧めている。。)そして、人生すらパネルの貼り合わせになってませんか? 今回はこれで締めます。



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2015.09.13 | | コメント(0) | 古民家再生

床材を選んだ!  四国・久万高原 古民家再生

床材を選んだ!

毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。初めて、このブログに来られた方は、ブログ左側の月別アーカイブより古い記事をご覧頂けます。久万高原ってどこですか?って人も多くいらっしゃると思いますので、そのような方は、こちらの記事をご覧下さい。

さぁ 物件探しだ! 四国ってどこ?

さて、地元で地元産の床材が手に入らなかったので、、、、便利なネットで床材を探す事になりました。有名どころでは、「無垢フローリングドットコム」と言うサイトがありまして、そちらで試しに見積もりを出してもらいました。大体の計算で10坪ほどの広さなので、予備を入れて11坪分を注文します。

木の種類は、檜(ヒノキ)です。最初、杉も検討しましたが、檜の床材を見てから、断然ヒノキになりました。古民家にも合っているでしょう。自分たちで塗装をやるので、無塗装(何の塗装もしていないもの)を選びます。こちらのサイトですが、対応もスピーディーで、流石としか言いようがありません。連絡をした即日に見積もりが出ました。

無垢フローリングドットコム見積もり


こんな感じです。久万高原までの送料も入ってます。1坪あたりだと17,000円ほどになります。ホームセンターで、塗装されたヒノキのフローリングが、1坪で13,000円ほどだったので、決して安い価格ではない事が判ります。対応は素早く、早急に床材が欲しいのであれば、思わず頼んでしまうところでしょう。

ちなみに他の四国のヒノキを扱っている業者は、納品までに1ヶ月ほどかかるそうです。受注生産って事ですね。無垢の床材は、保管にもケアが必要で、多くの在庫を持てないそうです。別のお店も探してみます。

他の方のブログを見ていた時に、1件の材木屋さんの情報がありました。「健康無垢の材木屋イー・ウッド」さんです。関東にある業者さんですね。木の町(久万高原)にいながら、関東の木材を注文しないといけない状況は少し複雑ですが、これも市場の原理です。安く良いサービスが選ばれてしまいます。ここは、楽天市場に出店しているので、支払いや何やらも安心出来ますし、何よりポイントも付きます。(嬉)

普通のネットショッピングのように、ズラっと並んだ商品(床材)から希望の物を選んで、数量を決めて、カゴに入れます。これが、現代の床材購入です。

タイムセール(?)のような、恐らくキャンセル等で出て来たセール価格の物もあります。セール品も含めて11坪分を選んで、カゴに入れて(カゴに入る大きさではないが、、、、、)購入手続きへ進みます。合計金額に注目です!!

イー・ウッドさん見積もり


こちらも送料が入っております。なんと5万円以上の価格差があります!3メートルの物がセール価格だったので、5ケース(5坪)しか買えませんでした。後の6ケース(6坪)は、2メートルの物です。それにしても5万円の差は大きいですね。1坪あたりの価格は、約13,000円ほどになります。迷わず、ここで購入。注文後、3日で納品と言う事です。早っ!! 続いて、床材の搬入です。



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2015.09.09 | | コメント(0) | 古民家再生

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プロフィール

TENGGER

Author:TENGGER

ミュージシャン/アーティスト「TENGGER(テンガー)」によるDIYスタイル古民家再生記録。
2015年5月。四国・久万高原にて、元・農家の築50年のおうちを購入。そこをアートスペース、ショップ、スタジオ、オフィス、そして歩き遍路さん向けの善根宿(フリーステイ)へ改装を計画しています。



TENGGER OFFICIAL SITE | テンガー公式サイト
tengger.net

直接のコンタクトは、こちらのEメールでお願いします。txnxgxr@gmail.com


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Kumakogen Project

テンガーによる、久万高原での活動の総称『久万高原プロジェクト』。古民家再生を皮切りに、音楽/自然/旅/アートを融合した様々な活動を計画しています。


Eメールkumakogenproject@gmail.com


Kumakogen Project Official Site | 久万高原プロジェクトプロジェクト公式サイト
kumakogenproject.org

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facebook.com/kumakogenproject

フェスブックページでは、日本語、英語、韓国語で発信しています。


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