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古民家の天井裏に行ってみる! 四国・久万高原 古民家再生

天井裏に行ってみる!

四国・久万高原の古民家再生プロジェクト『Kumakogen Project』です。「古民家 x 現代アート」で何が出来るのか。ここは実験の場でもあります。なにぶん山奥の田舎ですので、地域住民の方も、我々のコンセプトを理解するのにお困りのようです。まぁ、固い事は考えず、見守って頂ければ大丈夫です。お近くの方、まあまあお近くの方、見学希望も承ります。なんなら、一仕事していっても構いません。連絡下さい!

では、続きです。古民家の天井裏には、何があるんだろうか。何か、見せられない、とんでもない物が出て来たり、とんでもない財宝が隠されていたり、とんでもない想像が膨らんでしまいます。そして、こちらの古民家ですが、玄関土間の左手の天井が開いているんです。

土間から天井を眺めると開いている

土壁があらわになっております。ちょっと怖いですが、恐る恐る、脚立を立てて、上って、見てみる事にします。

天井裏を覗くと

天井裏は、真っ暗!フラッシュで写真を撮ったのがコレです。大きな黒い梁(はり)に感動。土埃はひどいです。いったん下りて、今度は照明を持って上がります。何が出てくるか!

天井裏を進んでいく

うんうん。なるほど。とにかく天井がベニア板の薄いやつの所は踏まないように気をつける。踏み外したら、地面まで落ちる事になる。ここは慎重に進んでいく。

おっ

ん!

黒い太い梁は古民家ならではで良いですな。すると、何だこれは!

天井裏に、たこ?

天井裏に、お化けタコか! 昔の電気の配線のようです。そしたら、その奥に何やら不気味な物を見つける。もしかして、わら人形でもあるのか? 怖い、、、何か、神事のようなものにも見える。近づいて、明かりを照らしてみる。

何やら不気味なものが、、

これは何だ!

「うらめしや〜」なんて書いていないので、ご安心下さい。漢字の数字が、見えますね。よ〜く見ると、間取りのようなものを書いているようです。拡大すると、、、

間取りが書いているようです

「いろはにほへと」「床」なんて文字も見えました。設計図や図面のようなもんだったのでしょうか。

後方から撮影してくれてた上さん

後方から、撮影してくれてた上さんをパシャ!ファッション写真のような佇まいになりました。高い所が苦手な上さんですが、頑張って天井裏に上がって来てくれました。それにしても、屋根裏が高く作られてますね。それだけでも、屋根裏断熱の効果になっていると思います。想像していたような、恐ろしいものや、財宝は出て来ませんでしたが、探検気分を味わえて良かったです。



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2015.08.01 | | コメント(0) | 古民家再生

基礎工事の打ち合わせ。そして見積もりが出た!

基礎工事の打ち合わせ。そして見積もりが出た!

いつもご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生プロジェクトです。10年ほど空き家だった物件を、リノベーションして、アートスペース/スタジオ、そしてアーティストのための宿泊施設になる計画です。

こちら久万高原なんですが、誰が言ったか「四国の軽井沢」と呼ばれているそうなんです。。定かではありませんが、もしそうであれば、おしゃれなカフェやレストラン、ギャラリーやアーティストのアトリエや別荘もあるんでしょうか。まだ、未確認なので何とも言えませんが、自分達の回りには、そのような物は存在していません。。このプロジェクトでは、軽井沢の人たちに笑われないような、素敵な空間を作って行きます。

さて、前にお話した久万高原のボス(社長)の紹介で、地元の大工さんが古民家にやって来られました。いかにも大工さん的な風貌で、それはそれで安心でもあるわけです。
床が落ちていたりして、土台も頼りない感じなので、基礎工事については、大工さんの手を借りようと言う事になりました。あまり、お金をかけない方法で、ちゃんと直すと言う無茶な打ち合わせをしていきます。

大工さんと打ち合わせ

大工さんと打ち合わせ

こちらの要求は、床は普通以上の強度で、断熱材を入れて欲しい。上に無垢のフローリングを敷きたい。フロア打ち(フロア選び)は、自分たちでやりたいので、捨て貼り合板までをお願いしたい。そんなところでしょうか。

そして、大工さんのチェックによると、やはり経年の傾きがあること。(どうしょうもないレベル。直すなら大工事になり兼ねない。)根太(ねだ)や大引(おおびき)も新しくしないといけないこと。地面に湿気対策として防湿シートを敷く事。柱にはシロアリ対策の防虫防腐剤を塗っておくこと。そんなところでしょうか。
社長の一言で、「とにかく安くしてやれよ!」と、おどしに近いような忠告もありまして、一旦見積もりを出してもらう事になりました。そして後日出た見積もりがこちらです。

床改修工事の見積もり

はい。こんなもんなんでしょうかね。30万円はきっていますけど。大工さんの話によると、これでも結構いっぱいいっぱいのようです。社長とのメンツもありますので、この価格でお願いする事になりました。工事開始日は、決まってなくて、暇を見て、雨の日にでもやると言う事です。四国の軽井沢は少しいい加減なんです。。。



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2015.08.04 | | コメント(0) | 古民家再生

古民家の裏の壁から突き出た「うるしの木」を切る

古民家の裏の壁から突き出た「うるしの木」を切る

こんにちは。四国・久万高原の古民家再生ブログです。久万高原ってどこだ?(四国ってどこだ?)って言う方は、こちらの記事からご覧下さい。

さぁ 物件探しだ! 四国ってどこ?

特に関東の方で、四国をご存知ない方が多数いらっしゃいます。関心がないんでしょうが、実はこの四国島、1988年の瀬戸大橋開通まで、島国の中の島国だったんです。そんな大昔の話ではないですよね。なので、現在も道路インフラは遅れているし、何と新幹線もありません!新幹線を見た事のない人が大勢います。事実です。田舎の中の田舎なんです。

さて、今回は家の裏の壁に突き出た「うるしの木」を何とかします。

うるしの木

これなんですね。小さい方の倉庫2の屋根にもたれかかっております。うるしは、アレルギーを引き起こし、木の下を通るだけで、かぶれてしまう人もいるほどです。こんな危険な木は放っておけません!
そこで、普段山仕事をしている母の出番です。電気のこぎりを持って、倉庫の屋根に上りました。

木を切る母

切ります。

切った木を落とす母

落とします。

落ちた「うるしの木」

落ちた。

母

ポーズをきめる母。

高齢なんだけど、そんなものものともせず、見事木の伐採をやり遂げました。それには周囲もびっくり。やるなぁ四国のカアちゃん。。。

伐採された情けない姿のうるし

そして、これが最後の姿です。あれだけ、我々を悩まし続けた(?)木の最後の姿がこれです。伐採を手伝ってくれた母に感謝。こういう場面では、長年の経験がものを言うって事ですね。すごいっす!その後も、母は敷地の庭木の剪定(せんてい)を次々に行いました。頭が上がりませんね〜〜。。。

剪定をする母



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2015.08.09 | | コメント(0) | 古民家再生

毛虫にやられた!

毛虫にやられた!!

こんにちは。四国・久万高原の古民家再生ブログです。初めて来られた方もいらっしゃると思いますので、そのような方は、ブログ左側にある、「月別アーカイブ」をクリックして頂き、古い記事より読んで頂きたいと思います。久万高原と言う場所に決まったのも、簡単にではなかったんです。(半ば直感でしたが。。)愛媛の愛南から松山まで、この冬から春にかけて、いろいろと探してきたわけなんです。

さて、庭で、庭木の剪定(せんてい)作業をしていたところのお話。作業を終えて、家に着いて、体を洗った後ぐらいか、腕が異常にかゆいんです。最初は、赤い小さいのがポツポツだったんだけど、だんだん広がってきて、次の日には腕全体に湿疹ができました。(こうやってブログ書いてる時にも、思い出す。。。やだぁ〜〜)
かゆくてたまらず、皮膚科の病院に行きました。先生は、すかさず「毛虫ですね。」の一言。。。。

こいつなんです。。

毛虫だ!

後で調べてみると、柿の木や栗の木に出没するとか。。言うまでもないですが、隣接した敷地に大きな柿と栗の木があります。見た目は素晴らしいんですが、毛虫が現れるのは良くない感じです。

大きな栗の木

やられたのは自分だけ。あまりにもグロテスクなので、写真はお見せしませんが、、、ブツブツはかゆくてかゆくて夜も眠れないほどでした。と言う事で、病院から塗り薬をもらって、塗り続けて治りました。薬は、「アンテベート」と言うやつです。皆さんも、充分注意して作業をやりましょう。



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2015.08.10 | | コメント(2) | 古民家再生

とにかく敷地の雑草を何とかしよう!

とにかく敷地の雑草を何とかしよう!

こんにちは!四国・久万高原の古民家再生ブログ。多くの方に読んで頂き光栄です。頑張って再生作業、ブログ更新を続けていきたいと思います。何度も言いますが、初めて来られた方は、ブログ左側の「月別アーカイブ」より、古い記事を古い順でご覧頂けます。あと、ブログへのコメント、励まし大歓迎です。フェイスブックもやっていますので、面白いと思って頂けたら「いいね!」もよろしくお願い致します。

久万高原プロジェクト公式フェイスブック

さて、ゴミの片付けに続いて、やんなくてはいけない大作業の一つが「庭の手入れ」です。10年近く空き家だったせいで、かなり庭が荒れております。雑草対策として、シートをかけているのですが、そのシートの上にまた雑草、そしてその上にシートと何度も繰り返しているようなんです。。そんな荒廃した庭をご覧下さい。

庭は雑草だらけ

庭の雑草。カバーかけてるけど意味ないじゃんか!

この作業は難航しそうな予感がプンプンしますが、、、とにかく進めていかなければ終わりません。

庭の雑草多し。。

倉庫2の手前の雑草

古民家の裏側は特にひどい

古民家裏側は、特にひどくて。前にもお話しましたが、裏側でヘビを目撃してから、なかなか入るのに勇気が要ります。でも、やっていかなくては進みません。では、参りましょう。こちらが仕事の成果です。

古民家の裏 ビフォーアフター

蛇が現れる古民家裏側は、勇気を出して、びびりながらの作業。。。

ビフォーアフターだい!

倉庫1の手前も何とかクリア〜。そして!

いちじくの木も切ったぜい!

倉庫1の真ん前の「いちじくの木」もカットしてやりました。こちらの倉庫の壁には絵を描く予定なので、しょうがなく切る事に。作業をしたのが、ちょうど梅雨時だったので、ずいぶんと雨にも濡れながら、中断したり、難航しました。

荒廃した庭

それにしても、このシート。応急処置とは言え、景観も悪いし、その上に草が生えているんじゃ意味ないじゃないかと思ってしまいます。次からは、これも1枚1枚とっていかないといけません。(1枚どころか、下に下に次々と現れてきます。。。)結構な手間なんですが、一歩一歩頑張ります。



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2015.08.12 | | コメント(0) | 古民家再生

床下基礎工事が終わってた!?

床下基礎工事が終わってた!?(ってどう言う事。。)

どうも。四国・久万高原の古民家再生ブログです。毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国の山奥で宿泊可能なアートスペースを作る計画『Kumakogen Project』の活動拠点で、そのプロジェクトの最初のミッションがこの古民家再生です。しかも、ほとんどの作業をDIYで進めているんですが、唯一、床下基礎工事については、どうしてもプロの方にお願いする事になりました。最初は、それも自分たちでやろうかなと考えていたんですが、あまりにも時間がかかってしまう事と、やはり基礎なので、素人のいい加減な作りでは家の寿命にも関係してしまうのではないかと、、賢明な判断です。

久万高原のボス(社長)さんの紹介で、いかにもな大工さんがやってきて、半月ほど待たされた後、見積もりが出ました。金額は291、600円なり。これ以上待ってられないので、それでOKして、とっととやって下さいと。ちょうど、その頃、本業の音楽の仕事で韓国にツアーで行く用事が出来まして、一週間ほどで帰って来たんですが、タイミング悪く、その間に重要な作業が終わってしまっていて、写真や映像を撮る事が出来ませんでした。。。このブログを楽しみに見て下さっている方々には本当に申し訳ありません。なので、タイトルが「終わってた!?」なんです。。

では、まず、こちらから。

床下下地の工事は完了

コンパネだね

スタイロホームも見えます

スタイロホーム!!

青いのが断熱材のスタイロホームです。根太(ねだ)の間に行儀よく収まっています。中央あたりに、1枚落ちているのが、息子がはしゃいで、その上に乗っかり、落ちてしまった後です。。。さすがに本人もびっくり。泣いてしまいました。。

ポーズを決める息子

それでも、元気に走り回り、ポーズを決めてくれました。。

コンパネ!

コンパネと言うやつですね。古民家にコンパネ??これには賛否あると思いますが、やはり強度の問題と言うのもあるし、あとその上に無垢板を貼っていくので、まぁ見えない部分てところで多めに見てもらいます。そして、床下もチェック!どんな仕事をしているのか見てみます。

床下の写真。おい!石じゃなくてブロックかい!

お〜〜〜〜い!!レッドカード!!

これには一番まいりました。。日本で一番嫌いな建築資材の一つ「コンクリートブロック」を、古民家の石場に使っている。。。もし、現場にいたなら、すぐに対応出来たのに、我々がいない間に作業をしてしまったので、こんな結果になってしまいました。。(しょんぼり)
これに関して、クレームをしたところ、全く聞いてもらえませんでした。見えないからとは言え、コンクリートブロックはないだろうと言う話です。スタジオジブリの映画「となりのトトロ」の有名なシーンで、小さいトトロが床下に潜りこむ場面があって、伝統的な石場建ての美しさを見る事が出来ますが、以前、それについても当ブログで書いた事がありましたね。

そもそも、現代の大工さん達(建築業界も含めて)のセンスは疑わしいものがあります。あまりにも経済再優先的と言うか、見積もりに書いている項目も疑わしいものばかりです。いつからか、日本の大工から美の感覚が失われたんでしょう。電卓をたたく前に、美の感覚を磨く努力でもしてほしいものです。この件もあり、自分たちでやる方が納得のいく美の追求が出来ると判断して、出来る限りDIYでやる事を決意しました。それでは、引き続きよろしくお願い致します。




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2015.08.15 | | コメント(0) | 古民家再生

古民家の裏にある「やっかいなやつ」

古民家の裏にある「やっかいなやつ」

こんにちは。毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原より古民家再生のブログを発信しております。四国・久万高原を知らない方は、まずこちらの記事よりご覧ん下さい。

さぁ 物件探しだ! 四国ってどこ?

初めてこのブログに来られた方は、ブログ左側の「月別アーカイブ」より古い記事を順番でご覧頂けます。

そして、今回はと言いますと、古民家の裏側にある「やっかいなやつ」に手を入れていきます。こいつです。

古民家裏側にある「やっかいなやつ」

なんでしょうね。話によりますと、昔は家でよく鯉(コイ)を飼っていたそうなんですが、その鯉のための水槽です。コンクリートで出来ていて、水をひくためのホースもありますね。昔は、美しい鯉が優雅に泳いでいても、今は蛇でも住んでいるんじゃないと言うほど荒れ果てた水槽です。上さんが特にこれを嫌っておりまして、、、出来るなら撤去したいと言う事で、まず中のお掃除をやります。がんばるぞ!

やっかいだ〜やっかいだ〜

四国の母ちゃんは草刈りを、上さんと自分で水槽を掃除する。

わいもやるぞ!

中に何がいてもおかしくない荒れ果てぶり。レーキとスコップを使ってゴミや土をかきだす。

上さんもやるぞ!

頑張る上さん。やっと底が見えて来ました。すると、中になにやら動くやつらが!

ムカデ!!

ムカデの子供達が生活していました。実際にはもっとウジャウジャいて気持ち悪かったです。。。それには、思わず上さんも半泣き状態。。。女子にはキツイ作業でしたね。。。そして、頑張った甲斐もあって、このようになりました。

出来たぜい!

よしよし

OK~

すっきりです。ちなみに下の写真は初めて物件を見に来た時のものです。

勝手口の外

古民家再生は、一つ一つの積み重ねなんだと改めて思いました。大量のゴミを出していた頃が既に懐かしく感じます。続いて、小さい方の倉庫2を解体していきます。業者に頼めば、無駄なお金がかかるので、自分たちでやります。日曜大工をなめんなよ!っと意気込んで。。。



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2015.08.17 | | コメント(0) | 古民家再生

小さい倉庫を解体してみる - 四国・久万高原 古民家再生

小さい倉庫を解体してみる

こんにちは。四国・久万高原の古民家再生ブログです。今日は何を話しましょうか。。あっ。現在、自分たちが住んでいるのは、愛媛県の佐田岬(瀬戸内海と宇和海の2つの海があるぜい!)と言うところなんですが、そこから車で2時間のところに久万高原はあります。そう、海から山へなんです。朝8時頃、家を出発して、10時過ぎに到着。それから作業を開始し、夕方6時頃に終了。また佐田岬に戻ります。車での移動が4時間!意外とハードな、この古民家再生。それに加えて、3歳の子供を連れて行くと、なかなか思うように仕事が進みません。。。なんとなくイメージしてもらえたでしょうか。(同情を誘ってる。。)

さて、今回は、古民家の南側にある小さな倉庫を解体します。倉庫2です。解体理由ですが、まず古民家南側の日当りです。南側には食堂・キッチンエリアがあるので、倉庫をなくす事で、キッチンの日当りを確保出来ます。それに、既に大きい倉庫1がありますので、我々には2つの倉庫は要らないと判断。最後に、この倉庫2の裏側で蛇を多く目撃していたと言う事です。恐らくこの辺を住処(すみか)にしてるんではないかと思って、見晴らしが良ければ蛇もいなくなるのではないかと。これらが解体理由になります。


敷地
倉庫2

手作り感漂う、趣(おもむき)のある倉庫です。もともとは農業機械と農機具が入っていました。

倉庫2のドア

ドアも木で出来ていて、良い感じなんだが。

倉庫は、キッチン側の窓の真ん前にある

南側にある食堂エリアの窓です。倉庫2があるせいで、昼中の日差しが入って来ません。そのような様々な理由により、倉庫は撤去する事に決定。手伝ってくれる友達を誘って、いったん3人で解体作業に入ります。どれくらいの時間で出来るだろうか。素人3人です。

がんばりま〜す

作業開始前に余裕のVサインをくれる友達。大工経験はありません。大工経験がないと言う彼には、屋根に上がってもらって屋根材(トタン)を剥がしてもらいます。

倉庫の中は空だよ

倉庫の中は、既に片付いています。素人3人で知恵を出して解体作業開始です!

屋根の上の素人大工

「バールなんて使ったことないんだよなぁ。。」そんな声が聞こえてきそうです。ペースは早くないが、1本づつ外していきます。

錆びて危険な屋根

屋根材はご覧の通り。さびてます。下手すると、足が抜け落ちるんじゃないと不安な感じです。

外せ〜

私は壁材を外していきます。

外すんだ〜

「うりゃぁ〜〜〜」素人は、つい力まかせになってしまいます。我々のミッションは「倉庫の解体」です。壊せば良いんです。壊せば。

慣れてきたかな?

初めてやる作業も、やってれば慣れてくるもんです。ドンドン外していきます。ペースも早くなってきた。

上さんもやります!

上さんもやります!一緒に壁を外しました。そして、70%ほど解体した頃、解体作業の音を聞きつけて、近所に住むこの地区の自治会長さんがやってきました。何十年と、この久万地方で林業などの現場で活躍されていたと言う事で、我々素人の作業を見てられんと思ったのか、手伝ってくれる事に。

自治会長だ!

「見ておけ〜!バールの使い方はこうじゃい!」と見事な手さばきで、ワイヤーを外していきます。

一人増えました。

骨組みだけになった倉庫2と自治会長さん。

最後の柱も倒す

そして、遂に最後の柱を倒す事が出来ました。ミッション完了です!ここまで作業開始からおよそ4時間。どうですか?素人3人と元林業の方も加わりましたが、なかなかのスピードではないでしょうか。

すっきり

古民家南側が異様にすっきりしました。これで日当りも十分でしょう。今まで見せる事のなかった、古民家の横顔ですが、なかなかイケてます。すっきりした、このスペースをどう使おうかは、これから考えます。手伝ってくれた友達と自治会長さんに感謝です。




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2015.08.19 | | コメント(0) | 古民家再生

倉庫に続いて、コンクリート製の水槽も破壊!

倉庫に続いて、コンクリート製の水槽も破壊!

こんにちは。毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。繰り返し言いますが、我々は、大工仕事やその他の作業も含めて、「全くのド素人」でございます。家を直すなんて、人生初めての経験だし、判らない事を判らないなりに考えながら取り組むことに、ある種の快感すら感じております。つまりDIYでやっていこうと言う事なんです。ちまたにはプロにも劣らないDIYマスターも大勢いらっしゃると思いますが、我々の考えでは、上手にやりたいんじゃありません。自分たちで考えて工夫を凝らしてやりたいんです。ちょっとは判って頂けたでしょうか。。

さて、前回の続きになりますが、素人3人で倉庫解体を成し遂げ、少し誇らしげになっていたところで、ついでに古民家裏の例のコンクリート製水槽もやっつけてしまいましょうになりました。例の水槽についての記事はこちらになります。

古民家の裏にある「やっかいなやつ」

出来たぜい!

ずいぶん昔に作られたものなので、恐らく鉄筋は入ってないと思われます。少し原始的な方法ですが、ハンマーでダメージを与えて、少しずつ壊していきます。

水槽の中はこんな感じ

試しに一部を壊してみました。砂と砂利が見えます。倉庫解体の時にも手を貸して頂いた、近所に住む自治会長さんに強力なハンマーを持って来てもらい、屋根材を一緒に剥がしてくれた友達も加わり、破壊チームが結成されました。チームの仕事ぶりをご覧下さい。

友達と自治会長さん

男の手仕事ですね。ただ、打ちまくるだけなんですが。。

やるなぁ

一番大活躍してくれたのが、チーム最年長の自治会長さんです。年齢を感じさせないし、勢いと破壊力もあります。

おれもやる

それに比べて、チームの若手2人はヘトヘトです。。。友達は途中で逃げ出しておりました。(タバコ休憩中)

一応、ここまで破壊

こんな感じで、この日は終了。一面の壁が残りましたが、そこに絵でも描けば良いじゃないと、その壁は残す事になりました。しかし、その後、久万の大工さんの手によって破壊されてしまう事になります

なぜ、このような事になったかは、我々がアートの世界にいるもんですから、あまりにも世間的な常識やセンスとかけはなれていること。なので、大工さんにアイディアを伝えても、その常識的な頭では理解どころか、思考停止になるほど、全く理解されない状態なんです。後にトラブルまでおこす事態に発展するんですが、世の大工さんて、みんなそうなんですかね? クライアントの話や指示がわからなくて仕事になるのか? ボードを張り合わせた家ばかり作っているから、変化球(我々のようなクライアント)に対応出来ないのか。。と言う事で、「自分たちの空間は自分たちで作り上げる」シンプルな答えが出ました。



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2015.08.22 | | コメント(0) | 古民家再生

古民家の庭で火を焚くとどうなるか。。 - 四国・久万高原 古民家再生

古民家の庭で火を焚くとどうなるか。。

こんにちは。毎度、ご覧頂き有り難う御座います。四国・久万高原の古民家再生ブログです。古民家を再生して、アートスペース、スタジオ、そしてアーティストのための宿初施設を作る計画です。ここで、アーティスト・イン・レジデンスをやるんですが、既に何人かの海外アーティストから問い合わせもあります。再生がまだまだなので、お待たせしておりますが、興味がありましたら、国内外、県内外問いませんので、連絡下さいませ。

さて、今回は古民家の庭へ。雑草対策として、庭全体に敷かれている防草シート、そして毛布やカーペットを剥がします。そして、「消防署の許可をもらって」焚き火をします。

作業前の上さんと息子

作業前の上さんと息子です。いたずら好きの息子なので、やっかいです。レーキでシートや毛布やらをポイントに集めます。

火をつける

何もかも湿っているので、火がつきにくい。。

燃えだしたぞ!

それでも、だんだんと燃えだしてくる。

庭木も投入

剪定した庭木も投入。やはり、木を入れるとバリバリと燃え上がります。

強火だ!

ちょっと火が強くなってしまいました。古民家に燃え移らないように細心の注意を払います。消防署の許可はとっているんですが、やはり民家も近いと言う事で、案の定、後でクレームを喰らう事に。。消防署の人が来たり、役場の人が来たりと、一通りのご指導を受けました。。話によりますと、「野焼き」は禁止だそうです。法律上の事なんだと思いますが、許可を出したのは消防署じゃんかと、、、、理解に苦しんでしまいます。。。とにかく、近隣の方にも悪いので「野焼き」は禁止なんです。良い子の皆さんは、くれぐれも「野焼き」はやらないようにお願いします。


タイトルの「古民家の庭で火を焚くとどうなるか。。」の答えは、「怒られます。」です。。




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2015.08.24 | | コメント(0) | 古民家再生

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プロフィール

TENGGER

Author:TENGGER

ミュージシャン/アーティスト「TENGGER(テンガー)」によるDIYスタイル古民家再生記録。
2015年5月。四国・久万高原にて、元・農家の築50年のおうちを購入。そこをアートスペース、ショップ、スタジオ、オフィス、そして歩き遍路さん向けの善根宿(フリーステイ)へ改装を計画しています。



TENGGER OFFICIAL SITE | テンガー公式サイト
tengger.net

直接のコンタクトは、こちらのEメールでお願いします。txnxgxr@gmail.com


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Kumakogen Project

テンガーによる、久万高原での活動の総称『久万高原プロジェクト』。古民家再生を皮切りに、音楽/自然/旅/アートを融合した様々な活動を計画しています。


Eメールkumakogenproject@gmail.com


Kumakogen Project Official Site | 久万高原プロジェクトプロジェクト公式サイト
kumakogenproject.org

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facebook.com/kumakogenproject

フェスブックページでは、日本語、英語、韓国語で発信しています。


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